こんにちは！料理は初心者！栄養知識はプロ級？のtomatoです🐣🌈
「妊婦のママと赤ちゃんのための栄養満点レシピが知りたい！」
「妊娠発覚をきっかけに料理をはじめたい！」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
本ブログでは、
「つわりや体調不良で動きづらいママや料理が苦手なパパでもできる簡単料理」
で
「妊婦さんの栄養管理」
について書いていきます📚✨
妊婦さんにとって重要な栄養素や気をつけたい食品などは過去の記事に詳しくまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください！
早速ですが今回は、カリウム、リン、マグネシウム、鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルやビタミンB1、ナイアシンなどのビタミン類、そして食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれている、とうもろこしを使った料理を紹介します。
妊娠中におすすめ！とうもろこしの栄養と効果
- 食物繊維
とうもろこしは他の野菜や穀物と比べて食物繊維を多く含んでいる食品です。
ホルモンの変化や子宮の圧迫により便秘になりやすい妊婦さんはおすすめ！食物繊維は腸の動きを促進することで便秘を予防するだけではなく、妊娠中に重要な血糖値の管理（食後の血糖値の急激な上昇を抑制）にも役立つ栄養素です。
- ビタミン、ミネラルバランス
とうもろこしは、特にビタミンB1やナイアシンなどのビタミンB類やカリウム、リン、マグネシウム などのミネラルが豊富です。また、その他の多くのビタミンやミネラルをバランス良く含んでいることも特徴！これにより、エネルギー代謝をサポートし、むくみや疲労回復への効果も期待できる食品です。
妊婦さんの栄養サポートに最適！とうもろこしご飯の簡単レシピ
とうもろこしご飯の材料（2合分）
とうもろこし 1本
米 2合分
酒 大さじ2杯
とうもろこしご飯のレシピ
- とうもろこしの皮をむき、半分に切ったら、包丁を使用して芯から身を落とす。
- いつも通り炊飯器で米を炊く準備をする。水の量はやや少なめに。
- とうもろこしの芯、身と酒を炊飯器に入れ、かき混ぜる。
- そのまま炊飯器のスイッチを入れ、ご飯が炊けたら完成。
妊娠中の栄養管理に！夕飯メニューと栄養情報
夕飯メニュー
- （主菜）豚バラもやしポン酢
- （主食）とうもろこしご飯
- （副菜）豚肉ししとう舞茸炒め
- （副菜）焼き椎茸
- （副菜）キャベツのサラダ
本日の夕飯メニューの栄養情報
今回の夕食メニューでは、ビオチンやカルシウム、ヨウ素が特に不足していました。ヨウ素はいつも不足してしまいます・・・
今回初めて不足したビオチンは卵やアボカドに豊富に含まれていますので、例えば今回のメニューは「豚肉ししとう舞茸卵炒め（ビオチン）」、「のり入りキャベツのサラダ（ヨウ素）」にアレンジしたり、豆腐（カルシウム）を追加することでよりバランスの良い食事にできそうです。
本日のまとめ
今回のブログでは、妊婦のママに嬉しい栄養素を豊富に含むとうもろこしご飯のレシピを紹介しました！
とうもろこしを入れてご飯を炊くだけなので、とても簡単で料理初心者のパパにもおすすめです💡
これからも、妊婦のママのための簡単レシピや栄養管理のポイントを発信していきますので、ぜひ参考にしてください🎶🎶
